ハーレー48のタンクを交換 走行距離を伸ばす

ハーレー48は通称ピーナツタンクと呼ばれている独特のフォルムが人気の車種ですが、その一方で積載できるガソリンが約7.9リットルと同系列のスポーツスターシリーズの12リットルから17リットルの車種と比較して遥かに少ないことから長距離走行にはあまり向いていません。

長距離のツーリングを楽しむために気に入ったフォルムを我慢して買い換えようと考えるケースもありますが、その前にハーレー48ではタンクを交換して走行距離を伸ばすと言う方法もあります。

ハーレー48では同系列のスポーツスターシリーズのタンクを利用することができます。

IRON833の12.5リットルに交換した例では、ハーレー48が持つ独特のフォルムを大きく損わないデザインで走行距離を伸ばすことが可能です。1200CUSTOMの17リットルに交換した場合はややフォルムは異なるものの違和感無く利用することができます。
また、細かなフォルムにこだわらなければナイトスターシリーズのパーツを流用したり、サードパーティ製の製品を利用する方法もあります。

これらのパーツを有効活用してお気に入りのハーレー48をそのままに長距離のツーリングを楽しむ方が増えています。